ふるさと納税を学んだ

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ふるさと納税について少し学びました。

 

前回の続き。

税金に関して無知な頭を使って、なんとか私なりに理解をしてみました。

ふるさと納税の申し込みは、

  1. 寄付する自治体を決める
  2. 返礼品を決める
  3. 申し込む

といたってシンプル。

 

しかし、寄付したからといって税金が控除される訳ではない

 

面倒が嫌いな私はこの時点で苦手意識を抱きました。

ですが今回は諦めないと決めています。

自治体に寄付だけする余裕なんてないのですから。

 

税金の控除を受けるためには、前回のブログで出てきた『ワンストップ特例制度』申請しなければなりません。

 

gorillablog.hateblo.jp

 

 

ふるさと納税ワンストップ特例を申請する場合

 

1.自治体を選ぶ

応援する自治体を選ぶ。

確定申告の不要な給与所得者等で、ふるさと納税を行う自治体の数が5団体以内である場合に限り、ふるさと納税ワンストップ特例の申請が行える。

6団体以上にふるさと納税を行った場合は、確定申告を行う必要がある。

 

ここで注意するのが、ふるさと納税を行う自治体の数が5団体以内であっても、回数が6回以上になると確定申告を行わなければならないということ。

 

危うくやらかしてしまうところでした。

 

2.ふるさと納税をする

ふるさと納税を行う際に、ふるさと納税ワンストップ特例の申請書を提出する。

ふるさと納税先の自治体によって、申し込み手続きや申請書が異なることがあるので、ふるさと納税先の自治体に確認する。

 

同じ自治体に2度行なった場合はその回数分の申請書を提出しなければならない。

 

手間ですが、さすが税金。

きっちりしています。

 

3.翌年度の住民税からの控除

所得税からの控除は行われず、その分も含めた控除額の全額が、ふるさと納税を行なった住民税の減額という形で控除される。

 

1〜3は下記から引用しています。

www.soumu.go.jp

 

 

ここまで調べていく中で、私はあることに気が付いてしまいました。

住民税からの控除は翌年度からということは、今年(その年)は住民税を支払いながらふるさと納税をしなければならない…!!!

 

低収入でimacを購入してしまったがために、毎月ヒーヒー言いながら生活を送っている中でそれはキツい。

 

…。

 

一旦ふるさと納税計画を中断します。

 

悲しい結論に至りましたが、準備が整い次第再び行動できるようにもう少しだけ、学んだことをあと1回はブログでおさらいしようと思います。